JPTAのサイトに今年のスカウトキャラバン全国大会の動画が掲載されていましたので5種目の各学年のトップ成績と平均値などを巴花と比較してみました。
50m走
2学年トップは8.53秒 平均は8.93秒 巴花は8.68秒でした。
練習でのベストは8.3秒。おしい。
トップは巴花で174㎝ 平均は166㎝
練習のベストは180㎝。直前まで座って待機ではベストは出せず。
ボール投げ
トップは巴花で28.2m 平均は20.6m
得意のパワー系。練習では29m越えを連発してましたがちょっと及ばず。
スパイダー
2学年トップは巴花で23.84秒 平均は24.77秒
練習でのベストは22秒台もありますがだいたい23秒前半。
こちらも座って待機でベストが尽くせず無念。
8の字ラン
2学年トップは巴花と佐藤さんで55回 平均は54回
毎回8の字ランだけは練習のベストを越えてきます。
ボール投げ以外は他の子に負けるんじゃないかと思っていましたので5種目中4種目でトップだったのには驚きました。
結果女子では唯一入賞しましたが、男子を含めての最優秀選手にはなれず。
負けず嫌いな性格なのでなかなかの落ち込みっぷりでしたが、良く頑張ったと思います。
今年はなかなかトレーニングもできず、2月の段階では昨年の記録すら越えられない状況でしたが毎朝夕のエアロバイクダイエットを良く頑張ったと思います。
2021年は新型コロナウイルスの影響で開催されないとのことですので今年が低学年最後となりました。
4年生でもう一度最優秀選手を目指してがんばるそうです。
これは提案なのですが、審査員によっての違いをなくす取り決めを行ってもらえないでしょうか?
以前から審査員によって評価方法と待機中の指示の違いが気になっていました。
1.待機中の違い
今年は低学年男子の子たちは動き回って待機できましたが、女子は座って待機でした。当然パフォーマンスに影響が出ます。
2.スパイダーのやり直し問題
審査員によっては初期段階でボールが落ちたり、転倒したりしたらやり直しをさせてくれるパターンと、そのままのタイム計測のところがありました。
3.ボール投げで助走を見逃しているところ、助走をつけたら記録なしになるところ。
4.立ち幅跳びで足がずれたら記録なしのところと、やり直しのところ。
5.50m走でフライングのまま計測されたところがある。
たくさんの人数を審査しなければならないので大変だとは思いますが、一生懸命練習をして本番に挑む子供たち、そして子供たちの目標実現に全力で手伝ってきた家族やコーチのためにも審査に不平等があってはならないと思います。
こちらの気付いた点はすでにJPTAにもお伝えしてますので次回は対策が打たれるのではないかと思います。
今年はスカウトキャラバンがないのでダイエットをする気が0の巴花。
しっかり食べてぐんぐん大きくなってほしいです。縦に。
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