いろいろな学びがあったオーストラリア遠征。
やはりAO観戦が一番の思い出のようでいろいろと話してくれました。
その中でもファンへの対応の仕方がそれぞれの選手で違った事が衝撃的だったようです。
サインは試合後とかではなく練習会場でよくもらっていたみたいですが、選手によっては1人もサインを書かずに帰ったり、反対に全員に笑顔で書いてあげたりと違いがあったそうです…。声掛けしても無視する選手もいたそうな…。
一緒に行った子が憧れの選手の練習をただ1人だけ観ていたらしく、1時間の練習後に「サインください」とお願いしたら無視されてかわいそうだったと言ってました。
それで思ったそうです。
プロになったらサインは全員に書けるように簡単でかわいいものにしよう!と。
その後紙にいろいろと書いて、最終的にTとMを書く事決めたようです。
とも→TM
それがコレ
Mでハートはなかなか良いアイデアかと思いましたが、TがJに見えるんじゃ…?というと、こっちがかわいい方がいいからいいの。との事。
ちなみに大好きなキリオス選手は全員にサインを書いていたのでますます好きになったそうです!
反対にファンに冷たい対応をしていた選手たちの話も聞かせてくれましたが、その中にはイメージが大きくかわってしまった選手もいました…。
選手だって人間なのでいろいろな精神状態の時もあることでしょう。
でもきっとどんな時でも笑顔でサインに応える選手だっているはずです。
巴花が自分で感じた子の気持ちを忘れずに、いつの日か笑顔でサインに応えるプロ選手になってほしいと思います。
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