ようやく録画していたガウフVSケニンの試合を観て驚いたのが、ケニン選手のサーブ!!
まずはこの動画の13秒くらいを観てもらいたいです。
気づきましたか?
なんと
トスを上げた後に打点をみてるんです!!!
コーチ目線で観て、どのような成長過程だったのか気になりました。
一般的にトスを上げる前に打点に視線を向けながら、もしくは向けて視界を固定してトスを上げるように指導すると思うのです。
このトスの上げ方でジュニアの頃から安定したサーブが打てていたのならかなり特殊な能力の持ち主だと思います。
真似すると首を痛めそうです。。
なによりも、よくこれまでどのコーチもトスをいじらなかったなと…。
調べてみるとコーチはずっと実のお父さん!!
ニック・ボロテリーさんにも指導を受けたそうです。
準決勝ではアシュリー・バーティー選手をストレートで破っての決勝進出。
ムグルサ選手との決勝戦も楽しみですね!
追記
不安定になりそうなトスアップのソファ・ケニン選手ですがデータによるとサービスキープ率がかなり高い選手のようです。
理由を考えたのですが、おそらくレシーバーからするとタイミングが取りにくかったり、首の動きに目が行き、インパクトの瞬間をしっかりと観れなかったりするのではないでしょうか?
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