帰国した巴花からいろいろとみやげ話を聞くことができました。
会場の雰囲気を聞いた時に「ぜったいここで試合したいと思った!」という言葉がでました。
「今も世界1になりたい気持ちは変わらない?」と尋ねると「あたりまえたい!」と返ってきました。
内心この質問は禁断の質問かも知れない…と思っていました。
「自分には無理かもしれない」ともし思っていたらどうしよう…と。
初めて世界のトッププロのテニスを目の当たりにし、巴花がそこを目指したいと思いが強くなってくれたのはとてもうれしかったです。
同時に、本人の生活や世界のトッププロを目指して取り組むべき事などは「親の力量」にかかってくるという責任を改めて感じました。
巴花が目指すところに到達できるように、何をすべきなのか?
あまりにも私は何も知らなすぎます。
実際上の子どもたちもプロになりたいという気持ちを持っていたにもかかわらず気が付けばどんどん同年代の選手との差は開き、下の世代からは追い抜かれの状態です。
これは明らかに私の導き方に欠点があったのではないかと不安になります。
もっともっと勉強して頑張らなければなりません。
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