テニスコートに立ったのはほんのすこしだけのモスクワ遠征。
相変わらず1時頃には目が覚めます。
巴花も3時頃には目覚めてしまいます。
そして相変わらずの咳き込み。
鈴木さんも相変わらず辛そうな咳が隣から聞こえてきます。
これはただの風邪ではないと思い調べてみると、肺炎の可能性があるのではないかと感じました。
子どもは2、3日で熱が下がるけど菌が残っていた場合死亡する事もあるしく…。
大人は3日以上高熱が続くという事ですが、鈴木さんの今朝の状況がどうなのかまだわかりません。
肺炎だった場合。そうでなかった場合いずれにしてもやはり病院に行って診察したが良いのかもしれません。
カード会社の海外旅行保険はあるものの、請求して後からもらうシステムですし、ロシアなのでちゃんと手続きできるかも不安です。またどのくらいこちらで払えば良いのかわかりません。
どうしたら良いのかわからずいろいろな人に連絡を取ってみました。
その中でロシアはスポーツで来ている外国人には手厚い医療サポートがあるという話も聞けましたがそれに巴花と鈴木さんが該当するのかわかりません。
後でアーメドコーチに直接話しをしてくれるとのことです。
また早期帰国も考えてます。
命が一番です。
ただ、熱がある状態では帰れない可能性や帰る手続きがちゃんとできるのかなども不安です。
とりあえず現状をロシアの日本大使館にメールしてみました。
後で直接電話してみたいと思います。
(まだ朝の4時なので)
とりあえず無事に帰国する事を一番に動きたいと思います。
とても不安です。
目の前で起きている現実が信じられません。